Audi A8 CHRAタービンとは
現在のヨーロッパ車、メルセデス、BMW,Audi等のV型エンジンのタービンはVバンクの内側に配置されている為、ボンネットへの熱対策の為排気側に断熱が施されています。この為本来は放熱するべきタービンの熱がタービン内部に溜まりタービンのトラブルが頻発しています。更にイン側のオイルラインにもこの熱こもりによる影響が出る傾向が強く、タービントラブルの原因となっています。
上記画像はAudi A8のタービンをセンターカートリッジを交換し修理した物です。コンプレッサーホイールはBillet(鍛造)を使っております。
修理に際しては、ディーラー様等ではタービンアッセンブリーでの交換のみの対応となりますが、コンプレッサー&タービンハウジング、アクチュエーターは今迄お使いの物が再使用可能な事が殆どですので、これを点検、洗浄し再使用、可動部のセンターカートリッジを交換する事で、新品のタービンアッセンブリーと同等の性能を、リーズナブルな金額で得る事が可能です。(参考価格、Audi R8センターカートリッジ=¥.110.000)
このセンターカートリッジの交換による修理は、ヨーロッパ、アメリカ等諸外国では、極一般的に行われています。
メルセデス、BMW(Mini込)、Audi、Porsche、Fiat、Abarth、Alfaromeo,Ferrari,Lancia ,Bentley等ご用意しております。お気軽にお問い合わせ下さい。
更に、UPGRADEも承っております。
例、Porsche 996 ノーマルをGT-2へ、
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